バイオ茶について

植物のバイオリズムに合わせてつくるから バイオ茶

霧島山が見守る、宮崎県三股町の自家茶園で栽培した茶葉100%。
農薬や化学肥料は使わず、
太陽の光、水といった自然のエネルギーを最大限に生かした
独自の栽培法と加工法によって、
1986(昭和61)年、バイオ茶は誕生しました。

忙しい毎日だからこそ
自然の中で力強く自生する、植物の力で
心と身体をすこやかに。

アメリカアカデミー賞スイーツに採用

アメリカロサンゼルス・ハリウッドで開かれた第92回アカデミー賞受賞式後の公式パーティー(ガバナーズ・ボール)のスイーツの材料にバイオ茶と颯々(さっさっ)が採用されました。世界を代表するセレブたちに認められた形となりました。

アカデミー賞公式アフターパーティー「ガバナーズ・ボール」とは

アカデミー賞授賞式直後に行われるアカデミー公認アフターパーティーのこと。 受賞者がここでオスカー像に名前を刻印してもらうことでも有名。今年もレオナルド・ディカプリオ、ホアキン・フェニックス、スカーレット・ヨハンソン、ブラッド・ピットほか、豪華なハリウッドセレブ の面々が参加した。

世界初のコールドブリューグリーンティー上水園の培ってきた独自の製法により、1リットルの水にTバッグひとつ 入れるだけで、30分でクリアな水出し茶の完成です。

今年のアカデミー種公式アフターパーティーで話題の 「バイオ茶」「微粉末茶“颯々(さつさつ)”」。

ためしてガッテン「夏こそ!スーパー緑茶」で紹介されました!

この度、NHK総合テレビの人気番組「ためしてガッテン」にて
宮崎上水園のバイオ茶が取り上げられました!
三代目 上水漸がお茶の魅力についてお話させていただいております。
今回「バイオ茶」という商品名はでませんが、
上水園のお茶をどのように取り上げてくださるのか、
私たちもとても楽しみです!
また、番組を通してお茶の可能性を広く伝えられることで、
お茶業界の発展につながればと期待しております。

自然のバイオリズムに合わせたお茶づくり。

宮崎と鹿児島の県境に程近い、きれいな水と緑、太陽の光に恵まれた三股町の自家茶園でお茶づくりをつづけています。

自然の中で自生するように、農薬や化学肥料を使わず、栽培しています。当時、茶畑において大変稀なチャレンジでした。土づくりからこだわり、水がスムーズにめぐるようにコントロールすることで、茶樹のコンディションを整え、過酷な自然環境や害虫、病気に負けない、生命力にあふれた、すこやかな茶葉を育てています。

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バイオ茶はすべて自社の茶畑で、
農薬や化学肥料は使わず栽培しています。
栽培において最も大事にしているのが、“植物のバイオリズム”。
植物が生きるうえでなくてはならない“水”をコントロールして、すこやかに育てます。

1979(昭和54)年、晩霜で新芽が壊滅状態になったことが
三代目の上水漸がお茶づくりを見つめ直すきっかけとなりました。
翌年の1980(昭和55)年、海外での事例に学び、全国で初めて茶畑にスプリンクラーを導入。
茶葉が枯れてしまうのは、およそ−2℃。
晩霜被害が懸念される、冷え込む春先に一晩中、水を撒きつづけ、
茶葉を凍らせつづけることで0℃に保ち、新芽を枯らさず、守り抜くことに成功しました。
大量な水が必要となるためボーリングして地下水を確保する、
覚悟のいるチャレンジでしたが、全国的な晩霜被害から唯一免れることとなり、
当時、新聞やTVで報道され、多くの見学がありました。

以来、気化し、凍り、姿を変えてゆく“水”と、植物本来の力に着目し、
自然のバイオリズムに寄り添う、お茶づくりがはじまりました。

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血液やリンパの流れが滞ると
体調を崩してしまう、人の身体と同じ。
植物もスムーズに水がめぐることで、栄養がいきわたり、いきいきと育ちます。

春夏秋冬、そのときどきの気候や気圧などに合わせて、
茶畑上空の湿度を管理し、
足りないときに補って、与え過ぎないように気を配り、
スムーズに水をめぐらせることで、厳しい自然の中で生き抜く力を育みます。

加工においても栽培方法と同じく、温度・湿度を利用した独自の技術で、
お茶が本来もっている“味”と“成分”を引き出しています。
栄養豊富に育った茶葉の組織を壊すことなく、じっくりと時間をかけて加工しているため、
渋味や苦味、雑味の少ない、まろやかで飲みやすい、澄んだお茶ができあがります。

栽培から加工、販売まで、すべての工程を自分たちの手で。
バイオ茶誕生から30年以上、誠実なお茶づくりをつづけています。

家族みんなの毎日に。

バイオ茶は、日本で初めて製品化された、水出し緑茶です。

水出し茶の製品化は難しいとされていましたが、自然の中で自生する植物本来の力を引き出したバイオ茶は、30分ほどでおいしく水出しができます。

うまみにあふれ、身体にしみわたる、澄んだ味わい。
日々の食卓はもちろん、オフィスでも、アウトドアでも、旅先でも、家族みんなで気軽にお楽しみいただけます。

宮崎陸上競技協会公認飲料

運動時の水分補給として、世界で活躍するトップアスリートから子どもたちの部活動まで、バイオ茶はスポーツドリンクとしても愛飲されています。

「おなかがたぽたぽしない」、「運動後の回復が早い」、「すっきりと口当たりがよく飲みやすい」と評判を呼び、現在では、スポーツ界のスタンダードとして定着しています。

2004年、宮崎陸上競技協会公式飲料に認定。陸上界から広まり、今ではあらゆるジャンルのスポーツ選手からご愛飲いただいています。30分ほどで水出しできるのでグラウンドやジム、トレッキングのお供にも便利。トップアスリートはもちろん、育ち盛りの子どもたちからご年配の方まで、幅広くお楽しみいただけます。

バイオ茶が選ばれる理由

スポーツドリンクとしてバイオ茶が選ばれる理由は、さっぱりとした口当たりと吸収のよさ。 「運動中でも飲みやすく、たくさん飲んでもパフォーマンスを妨げない」と評判を呼び、多くのトップアスリートから長年支持されつづけています。

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スポーツドリンクとしてバイオ茶が選ばれる理由は、さっぱりとした口当たりと吸収のよさ。 「運動中でも飲みやすく、たくさん飲んでもパフォーマンスを妨げない」と評判を呼び、多くのトップアスリートから長年支持されつづけています。

自然素材のスポーツドリンク

農薬や化学肥料不使用で栽培し、カフェイン・タンニンが極端に少ないのも特徴です。素早い吸収力とお茶の栄養が全力で頑張るスポーツ選手をサポートします。

トップランナーのスペシャルドリンクとして

91年世界陸上東京大会、92年バルセロナオリンピックにて、バイオ茶を給水ドリンクとするマラソン選手が活躍し、陸上界に広まることとなりました。 現在もマラソンの暑さ対策の一つである水分補給で、選手たちがバイオ茶を日頃から愛飲し、レース本番のスペシャルドリンクとして採用いただいています。

その理由として、第一に「たくさん飲んでもお腹がはらないこと」、第二に「すっきりとおいしく、ごくごく飲みやすいこと」があげられます。選手たちの要望を満たし、陸上界のみならず、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、競輪など、今ではさまざまなジャンルのスポーツ選手に選ばれています。

スポーツ選手からお聞きしたバイオ茶の活用法をご紹介します。

01

バイオ茶うがいで風邪予防

アスリートにとって大事なのが体調管理。風邪予防として、冬の間、バイオ茶うがいを習慣にする方法があります。お茶に含まれるカテキンに殺菌作用があって、水よりも効果的。飲み終わった後のティーパックをお湯で煮出して、うがい用のお茶としてどうぞ。

02

入浴剤としてバイオ茶を

お風呂にバイオ茶を入れて入浴。そんなふうに活用してくださった陸上競技チームがありました。お湯がやわらかくなって、湯冷めしにくいと評判です。実は上水園のスタッフもバイオ茶をお風呂で愛用しています。

03

筋肉疲労のクールダウンに

マラソン選手から給水用のバイオ茶を疲れた足などにかけてクールダウンにも役立てているとお聞きしました。また、バレーボール選手から、バケツにバイオ茶をつくって捻挫したとき足をつけていて治りが早かったという話しも。スポーツ選手ならではの使い道です。

04

チームドリンクは給水タンクで

バレーボールや野球など、チームドリンクとして大きな給水キーパーに大量に作ってチームみんなでバイオ茶を愛飲いただくことも多いようです。バイオ茶を大量に作るときは、12L用=ティーパック10~13個、15L用=ティーパック13~16個を目安にどうぞ。

上水園では九州各地の競技会や運動会などに、給水キーパーの貸出もしています。国内のトップランナーが集まる陸上競技会「ゴールデンゲームズin延岡」、「南九州中学校駅伝大会」では毎年給水サポートとして、会場内にバイオ茶を提供。また、中学駅伝ではゼッケンと選手の先導車として、電気自動車も貸し出ししています。

はじまりは、スポーツ少年団の子どもたちの声でした。

「いくら飲んでもお腹がチャプチャプしない」「バテない」。そんな言葉がスポーツ界に広まっていく第一歩になりました。 

中学、高校、実業団へと口コミで広がっていき、「走る直前に飲んでも横腹が痛くならず、違和感がまったくない」、「水分をとりすぎるとあまり食べられず困っていたが、バイオ茶だといくら飲んでも食事が入るので不思議」という声が、多数寄せられるようになりました。

今では、多くのプロスポーツ選手から水分補給に最適と厚い支持を受けています。

40代|男性|K.E様|陸上

レース後半も安定して走れる感覚

マラソン、長距離で求められるエネルギー効率の面において、一般的なスポーツドリンクでは糖分が含まれているため血糖値が上がってしまう。 バイオ茶は体内への吸収も早くお腹に残らないこと、レース後半も血糖値を安定させてエネルギーを使って走れる感覚があります。

また、夏場の暑い時期はバイオ茶を身体にかけることで、体温の上昇を抑え練習後の身体へのダメージが少なく感じました。

運動以外にもバイオ茶はスッキリした飲み口で、食事中の飲み物としても使っています。ぜひ皆さんにお勧めしたい飲み物です。

30代|男性|S.Y様|競輪

バイオ茶はいつまでも体が潤っている感じ

運動中、運動後というとどうしてもスポーツドリンクとなりがちです。全てではありませんがドリンクによっては、糖分が強すぎて逆に喉が渇いてしまったり、血糖値が上がりすぎて疲れてしまったりすることがあります。
バイオ茶は水分が体全体に行き渡るような感覚があり、苦みもなく、飲んだ後味もスッキリとしており、いつまでも体が潤っているような感じです。 スポーツを行ううえでおすすめの飲料だと思います。

40代|男性|H.H様|競輪

運動後のクールダウンにも、夏バテ予防にも

暑い日のトレーニング中、頭や後頭部にバイオ茶をかけて熱を取る。 
トレーニング後、脚にかけるとほてりが取れる。
飲んですぐダッシュや練習してもお腹がたぷたぷしない。
スポーツメーカーのクレーマーが取り扱いをしているぐらいなのでスポーツ選手に適していると思う。飲んでダッシュしても水やスポーツドリンクなら吸収されず吐く時もあるが、バイオ茶はそれがない。
追い込んだ練習のときは特にバイオ茶の良さを感じる!

スポーツドリンクに比べ、後味がサッパリしている。 
スポーツドリンクは糖分が入っているので、飲み過ぎると血糖値が上がるが、夏場にバイオ茶を飲んでいると夏バテせず、食欲も落ちない。 
試合後は、バスタオルにバイオ茶を浸して、クールダウンしたりする。 
練習中に飲むときは、少しでも体に負担がかからないように常温で飲んでいる。

山口県|oclvtakashi様|2016.10.28

夏場の過酷なときもすぐ吸収

私は、趣味で自転車に乗っています。
長時間の練習や大会では、スポーツドリンクだけでは
飽きてきたり、口の中がネバネバして気持ち悪くなるのですが、
そんなときにバイオ茶を飲むとすっきりしてとても気持ちいいです。
また、夏場の過酷な時に大量に飲んでもすぐ吸収できるし、
胃腸に負担がなくとてもすばらしい飲み物です。
これからもずっと飲み続けていきます。

宮崎県|10代|男性|I.I様|高校野球

練習に疲れなく取り組める

バイオ茶はオリンピック選手も飲用しているお茶であると聞いて感心していました。飲んでみて感じたことは疲労回復が早いこと。練習で疲れがなく、取り組みやすかったです。

10代|女性|N.M様|ソフトボール部

学校への水筒も、部活も、食事も!

試合中の給水でバイオ茶を飲んでいます。
いくら飲んでもカラダが重たくならずバテない 。
スポーツ飲料は飲んだ後、余計のどがかわく感じがするが、バイオ茶はスッキリした味で、いくら飲んでもおなかにたまらないので大好きです。
今では学校に持っていく水筒も、部活でも、ウチでの食事でも必ずバイオ茶です。いつでも、どこでも、バイオ茶です。